朝起きた瞬間に「うっ…腰が痛い」と感じることはありませんか?
日中はそこまで痛くないのに、起きた直後だけ痛いという相談はとても多く、年代も10代〜60代まで幅広く見られます。
「寝てただけなのに痛くなるってどういうこと?」
「これってヘルニアとかじゃないの?」
そう不安になる人もいますが、結論からお伝えすると
朝の腰痛の多くは体の使い方が原因で、生活習慣の改善で良くなるケースがほとんどです。
今回のブログでは、
- 朝の腰痛が起こる理由
- 病院に行くべき症状の見極め
をわかりやすく解説していきます。
「朝の痛みをスッキリなくしたい」という方は、ぜひ読み進めてください。
朝だけ腰が痛い…実はかなり多い悩みです

腰痛といえば、重い物を持つ、運動不足、長時間の座り姿勢が原因と思われがちです。
しかし実は、寝起きだけ腰が痛いというタイプが非常に多いのです。
日中の痛みではなく朝に起こるのは、
- 寝ている間に体が固まる
- 普段の姿勢のクセが寝姿勢にも影響する
など、体のメカニズムと習慣が深く関わっています。
「寝ているだけだから腰に負担はないはず」と思いがちですが、実際は寝ている時間こそ姿勢の影響を強く受けるのです。
朝起きたときに腰が痛くなる理由
ここでは、特に多い原因を4つに絞って解説します。
① 長時間同じ姿勢で関節や筋膜が固まる
睡眠中、私たちは6〜8時間ほど同じ姿勢で過ごします。
関節は動かない時間が長くなるほど固まりやすく、起床時に動き始めた瞬間に「痛い」「張る」という反応が出やすくなります。
特に腰周りは複数の関節や筋膜が複雑に連動しているため、朝の最初の動きで痛みが出やすい場所です。

② 反り腰・骨盤の前傾のクセが寝ている間も続いている

反り腰の人は、立っているときだけでなく寝ているときも腰が反りやすい特徴があります。
仰向けで寝たときに「腰の部分に隙間ができる」「腰が浮いている感じがする」という方は、まさにこのタイプ。
腰椎が常に圧迫され続けるため、起床時に痛みが強くなります。
③ 腹圧が弱く、腰だけが頑張ってしまう
本来、体を支えるためには“お腹まわりの圧=腹圧”が働く必要があります。
しかし腹圧が弱くなると、
- 立つ
- 座る
- 歩く
など、あらゆる動作で腰だけが過剰に働くクセがつきます。
この癖は寝姿勢にも影響し、寝ている間も腰がずっと緊張したままになるため朝に痛みが出てしまいます。

病院に行くべき症状は?

朝の腰痛のほとんどはセルフケアで改善できますが、次の症状がある場合は医療機関を受診してください。
- 足に強いしびれがある
- 力が入りにくい、脱力感がある
- 安静にしていても痛みが強い
- お尻や太ももにかけて痛みが広がる
椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などの可能性もあります。
迷ったら早めに専門家に相談することが大切です。
まとめ:朝の腰痛は“寝具より体の使い方”
まとめ:朝の腰痛は“寝具より体の使い方”で改善できる
朝に腰が痛くなる原因の多くは、
- 姿勢のクセ
- 腹圧の弱さ
- 反り腰
- 起き上がり方
など、日常的な体の使い方の問題であることがほとんどです。
まずは今日紹介したセルフケアから始めてみてください。
ほとんどの方が数日〜数週間で変化を感じられます。
もし「自分でケアしても良くならない」「そもそもどこに原因があるのか知りたい」という方は、一度専門家に見てもらうのもおすすめです

朝の腰痛がなくなると、1日がとても軽く、快適にスタートできます。
ぜひ今日から実践してみてください!